申請や精算をカンタン処理する 通勤費管理システム

一人の従業員が、複数の店舗で勤務するケースが多い
小売・サービス業では、通勤費の管理・支給業務が面倒では!?

勤務地（店舗）が複数ある

チェーン店等に、よくあるケース。ヘルプなどで勤務地（店舗）が変わることがあり、それとともに通勤費（ルート）も変わってきます。
また、各店の勤務日数によって総額が毎月変動するため、その計算や管理が複雑です。

通勤ルートごとに、運賃を確認し、
通勤日数から計算しなければならない。

通勤費支給には、
こんな面倒な作業が…

自宅や勤務地の
位置確認

通勤経路の
妥当性判断

バス利用の
可否判断

複数の場所から出勤する

学生アルバイト等に、よくあるケース。「平日は大学から、土日は自宅から」など、どこから出勤してくるかが異なる従業員がいると、通勤費（ルート）が変わってきます。アルバイト本人が持つ通学定期との絡みもあり、なかなか複雑です。

通勤の出発地点が違うと、通勤費も違う額に。
行きと帰りで、ルートが異なる日も。

通勤費支給には、
こんな面倒な作業が…

自宅や勤務地に
加え、
学校等の
位置確認も

通学定期と絡めた
通勤経路の
妥当性判断

雇用区分
（支給条件）
の管理

複数店舗を巡回する

スーパーバイザー等に、よくあるケース。本社や営業所への出退勤だけでなく、担当店への直行・直帰が多く、通勤経路は何パターンにもなります。なお、店舗間の移動は交通費扱いになり、通勤費との区別も必要です。

どの店に直行・直帰するかは日によって違い、
通勤費も日々異なる。店舗間の移動は交通費。

通勤費支給には、
こんな面倒な作業が…

自宅と全担当店舗の
位置確認

通勤経路ごとの
妥当性判断

店舗間の
移動（交通費）
との
区別

なら

通勤費支給の複雑なパターンも
カンタンな入力操作だけで、
まとめて処理！

こんなに多彩な機能がある
「らくらく通勤費」なら、
小売・サービス業の、
通勤費管理もスムーズで正確！

例えばこんな計算も、らくらく。 店舗①に5日、店舗②に8日、店舗③に7日出勤

自動算出 20日分合計：¥12,880

乗り換えの有無、区間ごとに異なる運賃、鉄道以外の交通機関の利用など、従業員一人ひとりの多様な条件に対応。
それを通勤日数に照らして、まとめて算出することができます。

雇用区分ごとの
支給管理もカンタン

給与システムへの
データ連携も簡単

社員・パート・学生アルバイト・派遣など
あらゆる雇用形態に柔軟に対応！

給与システムへの
データ連携も簡単

社員・パート
学生アルバイト・派遣など
あらゆる雇用形態に
柔軟に対応！

小売・サービス業の
お客様からのご相談例

弊社には、正社員・パート・学生アルバイト・派遣社員など様々な雇用形態の従業員が混在しています。雇用形態ごとに通勤費の支給タイミングが異なっているため、管理が非常に煩雑になっており、どうにかならないでしょうか。

雇用形態ごとに区分を持たせることができます。雇用形態ごとに締日を設定することができ、通勤費データを作成して給与システムに連携させることができます。

複数の店舗で勤務している社員がいます。どの店舗に何日出勤したか毎月異なり、それを管理しています。そして、月によって通勤費の支給金額が変わるため、計算が非常に手間です。簡単に計算できる方法はないでしょうか。

一人の社員に対してA店舗・B店舗・C店舗のように複数の勤務地を設定することができます。さらに、それぞれの通勤経路を認識させることができるため、各運賃に通勤日数を掛け、支給総額まで自動計算することができます。

スーパーバイザーの社員は、基本的に担当店舗へ直行しており、1日に3～4店を巡回して直帰しています。よって、出勤と退勤の通勤経路や金額が日々異なるため、月々の通勤費を手計算しています。

出勤時と退勤時で異なる通勤経路の申請ができ、片道分のみの申請もできます。また、担当店を登録すれば、各店への経路情報も保持できるため、日数取込による支給計算も可能です。

小売・サービス業界ならではの
課題を解決し、
業務時間の削減を実現
したいなら…