人のチェックで、公正に
支給するのは難しいから。
※ 2021年4月、「らくらく定期」から
「らくらく通勤費」に名称変更いたしました。
最近、新型コロナウイルスの影響から、マイカー通勤が増えてます。皆さんの会社には、マイカー通勤の従業員がどれくらいおられるでしょう。
ただ、公共交通機関とは異なり、マイカーでの通勤費は正確に出しにくいもの。そして大勢の従業員を対象とした膨大な業務量に、戸惑う声がよく聞かれます。
マイカー通勤は実費が分かりにくい…
自宅と勤務地の場所を調べ、インターネット地図などで距離を細かく確認。
さらに、燃費やガソリン単価も確認して、やっと通勤費の計算が可能に。
他にも、「給与への反映・登録、社会保険料の算出、課税計算」などもあり、
これらの業務を、マイカー通勤の従業員すべてに対して行うのは大変な作業です。
マイカー通勤でよく問題となるのは、「どのルートを走るのか」です。
距離を優先するか、時間を優先するか、人によって判断が分かれそうです。
申請時には契約されていたものの、その後に契約期間が切れ、そのままに…
被害者がその補償を勤め先に求めたという裁判がありました。
規定を設けて、適切に許可・管理することが重要です。
すでに規定がある会社でも、規定を再度確認し、
周知させ、何よりその規定が正しく守られているか、
継続的にチェックしなければ意味がありません。
仕組みを整え、問題発生やリスクの回避に努めましょう。
とは言え、通勤費の管理や規定の運用を、
人の手で正確・スピーディーにやり切れますか?
そこで
なら
マイカー通勤に対応
通勤費の算出はもちろん、各種証明書の管理もカンタン!
免許や保険の期限をデータで管理。期限が迫る従業員を、簡単に抽出可能。
事前に更新を注意喚起することができます。
証明書類の画像もデータ登録
有効・無効な証明書を簡単検索
従業員や事業所の住所データから、所在地を特定。車両が通行可能な道かどうかまで判断して、最適な通勤ルートを提示。正確な走行距離などから通勤費を算出します。
マスタ(計算式/支給テーブル)を
登録するだけで自動計算が可能
ガソリン価格と連動し、支給額に
自動で反映させることも可能
出発地~経由地~目的地までを指定入力
利用する区間を認識し、総距離だけでなく区間料金も加味した支給額を算出します。
また、支払方法(通常・ETC・休日・深夜料金)ごとに算出することもできます。